社会は資源循環型を目指しています

私たちは、たくさんの「物」に囲まれ暮らしています。しかし、この暮らしは、多くの資源やエネルギーを消費し、大量の廃棄物を排出し、環境を汚染するに至っています。
このことに対応するには、一人ひとりが廃棄物の発生を少なくすることや他の用途に再使用をする、また発生した廃棄物を加工し資源として再使用することで「大量の消費、廃棄の社会」から「循環型社会に移行しなければなりません。

分別解体と再資源化を実践しています。

夏野土木工業が実践している「分別解体」は、建築物をコンクリート、木材、アスファルト、等の解体廃棄物や石綿、PCB、ダイオキシン類、電池類等の有害物質等種別ごとに分別し、関係法令に基づき再資源化や有害物質の適正処理を行い、環境に優しい循環型社会の進展に貢献しています。